現在ご加入の保険内容を

確認してみて下さい!

ほとんどの方が、何かしらの保険に加入されていると思います。

以下のチェック項目は保険加入の際の重要なポイントをまとめたものです。

面倒と思わずに、せっかくですから確認してみましょう。

要注意項目があった方は見直しをお勧めします。


◇毎月(毎年)の保険料総額のうち、何割が貯蓄になっているか

現代の保険加入は、保障の準備をしながら、将来に向けた資産形成も大変重要になります。

保険料総額の半分以上が掛け捨ての内容の方は、要注意!

掛け捨てではない保険との比較も、きちんとされたでしょうか?

◇特約も含め、更新する形の保険か

更新型は更新時に保険料が上がり、万一のリスクが高い年齢になるにつれ、保険を続けていくのが大変になります。

更新の内容や時期、更新後の保険料など、把握していない方は要注意!

更新型でない保険との比較も、きちんとされたでしょうか?

◇保険期間はいつまでか

保険期間が満了してしまってから、「がんが見つかった」など、聞かない話ではありません。保険期間は、なるべく長い方が良いです。

万一や病、介護など、リスクは年齢を重ねるごとに高くなります。

60歳や65歳で保険期間が満了してしまう方は要注意!

特に会社等で加入されている方は退職後に保険がどうなるか確認が必要です。

◇払込期間はいつまでか

払込期間が30年以上の方は要注意!

30年後のお金の価値や、社会保障制度が変わっている可能性もあります。30年以上払い続ける価値のある保険なのか、もう一度確認しましょう。

◇老後の年齢の時に、ご加入の保険がどうなるのか

65歳や70歳時点の保障、返戻率や返戻金を確認しましょう。保険と言うものが本当に重要になってくる年齢です。若いうちから考えておかなければいけません。

将来の年金への不安は、どなたにも少なからずあると思います。

きちんとそこにも繋がるよう、意味のある保険料を払いましょう。

老後に保障も、返戻金や満期金なども、ほとんど残らない方は本当に要注意!

今、何の為にお金を払っているのか、もう一度きちんと考えて下さい。

◇がん保険加入の方は、がん診断時にいくら受け取れるのか

がんは、治療を始める前にどれだけの資金準備が出来ているかで、治療の選択肢が変わってくる可能性があります。

がん診断一時金が300万円以下の方は要注意!

がん治療の選択肢を広げる為に、最低300万円以上の準備が必要とアイランスでは奨めております。

◇がん死亡保険金特約が付加されているか

がんを直接の原因として死亡した時に適応される場合がありますので、死亡診断書の記載によっては、支払われないケースがあるので、要注意!

◇先進医療特約が付加されているか

国が認可した医療機関で受ける、新しい治療を先進医療と言い、保険適応外となるため、受ける場合自己負担になり、中には高額の治療もあります。

先進医療特約に加入していれば、保険会社が負担してくれるので大変重要な特約です。

先進医療特約を付加していない方は要注意!

◇先進医療特約が更新型か

先進医療特約は数百円位の保険料で高くはありませんが、これも更新時には少なからず保険料が上がります。

そして将来、先進医療を受ける方が増えるなどの事が起きた場合も保険料は上がる可能性があります。

細かいところですが、確認が大切です。

先進医療特約が更新型の方は要注意!

◇特定疾病保険加入の方は保障額はいくらか

万一や三大疾病と言われる、大きな病の時の保障の保険なので、大変重要です。

アイランスでは生命保険加入での設計のベースと考えております。

保障がいくら受け取れるのかで、ご家族等の負担が変わってくることもあるので、きちんと意味のある額にしておく事が大切です。

特定疾病保障の重要性や、保障額を把握していない方は要注意!

がん治療の選択肢から考え、基準は300万円以上からとアイランスでは奨めております。

◇特定疾病保険の保障がいつまで続くか

重要な保障内容の保険になるので、保険期間が満了してしまってから、何か起きては無意味になってしまいます。

60歳や65歳などで満了してしまう方は要注意!

この年齢以後からリスクが一気に高くなります。

◇医療相談やセカンドオピニオンなど付帯サービスがあるか

専門分野の相談医と面談し、より良い医療を選択するための、現在の診断に対する見解や今後の治療方針、方法等について意見を聞く事が出来、情報提供と医療機関や医師の紹介までしてくれる、保険会社の付帯サービスがあります。

近年の医療保険等には、多くの保険会社が自動付帯しています。

付帯されていない方は要注意!

古い保険内容の可能性がありますので、見直しが必要の場合があります。

◇リビングニーズ特約が付加されているか

余命6か月と医師により判断された時に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることが出来る特約です。

受け取った給付金を、治療費はもちろん、その他自由に使うことが出来るため、余命宣告時にとても心強い特約です。

付加されていない方は要注意!